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おいしいみかんをはぐくむ町 三ヶ日
三ヶ日町は、静岡県西部の浜名湖に臨むエリアに位置します。奥浜名湖の温暖な気候と古生層の土壌に恵まれ、古くからみかんの栽培が始まり、明治初期にはすでに全国に馬で運ばれ、味のよさが知られていたといわれています。
昭和33年になって国有林の払い下げによる集団開墾が盛んになると、栽培面積が急増、今では全国的に知られる「三ヶ日みかん」の名声を確立しました。
三ヶ日みかんのおいしさの秘密
三ヶ日みかんの代表品種 - 青島
三ヶ日みかんの代表品種で、現在ではおいしいみかんの代名詞となっている「青島」ですが、三ヶ日町農協では、早くからその可能性に注目し、昭和38年から植樹をスタートしました。
この品種は、みかんの中で糖度が高く、独特の食味と大きく扁平な形が特徴です。
収穫から貯蔵までの技術で味と品質が決まる
青島みかんのもうひとつの特徴は、その貯蔵性にあります。
一般的なみかんは着色と果実内容の充実が同時に進行するのですが、青島は中身の果実の充実が着色より早く進みます。そのため、8分程度の着色状態から収穫に入り、貯蔵中に着色を進めていきます。
長年培ってきた技術と経験を生かし、みかんを貯蔵することで、徐々に果実の酸が分解され、糖度が上がり、三ヶ日みかん独自の味わいとコクが生まれます。
安定した品質とおいしさをお届けするために
私たち三ヶ日町柑橘出荷組合では、平成13年から、光センサー選果機を導入した新たな選果場が完成し、皆様に安心して召し上がっていただけるみかんをお届けしています。
また、平成20年11月には、農水産物の生産過程の安全性を保証する「しずおか農水産物認証制度」で温州みかん、柑橘類6品の認証を受けました。
これからも安全でおいしいみかんの提供に取り組んでまいります。





